産褥ショーツと授乳ブラ
息子の出産準備の際、入院時の持ち物に産褥ショーツとあった。
ずっと手作りふんどしを使っていたのだが、パットの装着を思うとふんどしでは不安がある。
で、産後にサニタリーショーツとして使えばいいや!と自分に言い聞かせて産褥ショーツを購入。
こういうのは高いのである。
西松屋で2枚で1000円くらい。
一枚500円なら安いだろ、作る手間とか考えろよという話だが、実はこれが合わなくて…。
マジックテープ式で股の部分が開くようになっているのだが、履いているとくい込んで来て痛い。
そのうちマジックテープが洗濯でダメになって来て、2人目妊娠を待たずに捨てた。
耐久性の低さよ。
そういう思い出もあって、今回は産褥ショーツは自作する事に。
お腹がすっぽり隠れる大きなオバチャンパンツの安いのを買ってきて、股の部分を切ってスナップボタンで留めるように改造した。
何度か履き心地を確かめて、不都合が無いことを確認した。
授乳ブラは、手ぬぐいブラを作った。
ゴムの締め付けが無い方が良いと、ブラトップは全て破棄してしまったのだ。
また母乳が噴き出す事を考えると、受け止めるパット、カップは必要である。
着け心地は抜群。
ニップル問題も解決出来るだろう。
産後も使い続けるつもりだ。
ブラとショーツを作ったし、あとは抱っこ紐を洗って、骨盤締める用に湯文字の試作、サラシの巻き方の確認、モンテッソーリのモビール作り、荷造り、息子のズボン作り。
やる事はまだまだ沢山あるな。