玉葱をラップで包まなくてはいけない
玉葱が好きだ。
一年を通して最も食している野菜だと思う。
新玉葱を大量に購入し、一部は外に干しているものの風向きの関係もあってうちの中に取り込まなくてはいけない。
新しく買った分は蔭干しにはせず、冷蔵庫保存をしようと思っている。
玉葱を長持ちさせるには、茶色くなった皮を剥いで白く輝く身の状態でラップに包んで冷蔵庫保存が良いらしい。
原理は分からないが、乾燥を防ぐのと酸化を遅らせる事にあると思う。
玉葱は加工食品にすると日持ちする。
発酵たまねぎ、玉葱の醤油漬け。
直ぐに使い切ってしまうので、何度もリピートしている。
玉葱の醤油漬けは特に。
作り方は簡単で、みじん切りかスライスにした玉葱をヒタヒタになるくらいの量の醤油で浸し、30分以上置くだけ。
冷奴にかけてよし、肉を玉葱醤油漬けにしておいたものを焼くだけで絶品になるし、漬けた醤油はコンソメ風になってそれだけで出汁になるという便利物だ。
常に冷蔵庫に常備している。
発酵たまねぎは、ザワークラウトの要領で作れば良い。
刻んだ玉葱、玉葱に対して3%の塩、ヒタヒタの水で常温保存するだけで出来上がる。
酸味が出てくれば成功。
春夏1〜3日、秋冬1週間程。
これも万能選手。
玉葱の有効活用法は他にもあるが、兎に角今は保存だ。
保存に勤しむ。
美味しい玉葱ライフを。